2007年01月21日

サッカーは背丈や身体能力だけが脳ではない

Q:
ボクは左のMFやFWをやってます!中学生ですが体が135cmとすごくち
いさくほとんどの人とやっても競り負けてしまいます!足も遅いし!キックも飛ばないという多くの短所があります・・・今パソコンを使って足が速くなる方法・・・背が伸びる方法を調べたりしてがんばっています・・・これらはいつか上昇してくると思うのでいいんですけど・・・技術は今のうちにつけとかなきゃダメだと思います。
なので・・・こんなボクのいいプレイスタイルやプレイする方法・・・今はどういうことをやっていけばいいかなど教えてください!よろしくお願いします

A:
「今パソコンを使って足が速くなる方法・・・背が伸びる方法を調べたりしてがんばっています」とあったけど、確かに足が遅いよりも速い方がいいよね。また背が低いより大きい方がいいかも。

しかし、君はそのようなことにコンプレックスを感じる必要はない。またそのようなことを気にして、時間を掛けるのであれば、サッカーの中身を詰めたほうがよっぽど効果的だ。

足が速くても、背が高くても本来の君の目的であるサッカーの中身が詰まっていなければ結局はその天から授かったものも宝の持ち腐れになってしまう。そしてその宝の持ち腐れになってしまっている若い選手は意外に多いのだよ。
それは、小さい頃から、その足の速さや背の高さで通用してしまってきたために、それに溺れ努力を怠り、年齢を重ねるごとに通用しなくてなってきてしまうケース。
それはなぜか?サッカーはあくまでも技術であり、頭を使い、機転を利かせるスポーツであるから。足が遅くても、背が低くても、技術の精度を上げることは不可能ではないでしょう?誰よりもボールコントロールを身につけることが大切。

そして、接触プレイでアピールできないのであれば、接触する必要の無い場面で誰にも負けないプレイをすることなんだ。

一つ君に提案がある、誰も君にタックルできない瞬間でしかもゴールできてチームの勝利に貢献できる瞬間とはどのようなことかな?フリーキックだよ。フリーキックは背丈も足の速さも関係ないよね?キックの技術、精度。
君が知っている選手の中の代表例はセルチックの中村。FK1つで世界の舞台に立っているようなものです。彼は決して足が速くもなく、背も高くもない。
精度の高い技術を身につけていくことの方が有効なんだ。

逆に足も遅い、背も低いプレーヤーが何を考えるべきなのか?
勿論、足の速いプレーヤーと「用意ドン!!」で走れば君は10回走っても足の速い人には勝てないかもしれません。しかし、君は陸上の短距離選手ではありません。あくまでもサッカーをするのでしょう?サッカーにはオフサイドはあってもフライングというルールはありません。要は、足の速い人よりも、早く頭を働かせるということなのです。
それは判断のスピードです。ポヂチィブに考えで頑張って!!
posted by Q&A at 02:47| シュート